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半蔵門シェリの呟き ~2025年8月~

2025.08.26

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たまたま観たある映画が、上映後にトークショーのイベント付きのものでした。作品のエピソードやラストシーンについての談義など、映画関係者の方のお話はとても楽しく、その作品自体に深みも増して、良いイベントでした。

さて、ストーリーがよくわからない、結末が曖昧、とモヤモヤしたままエンドロールが始まった。。。という経験をした方は少なくないと想像します。しかし、鑑賞後に各々で作品について考えたり討論してほしいという目的で、あえて難解なものを作ることもあるのだそう。

その反面、昨今は単純明快作品が多く、且つ好まれる傾向で興行収入は良好。もちろんそういう作品でも良いものはたくさんありますが、記憶に残らないことも多い気がします。個人的には、前者のようにしばらく余韻を楽しめるような作品が好きですが、これも時代の流れなのでしょうか。

唯一人間だけが想像することができる生きものですから、遠い未来もその力は衰えていって欲しくない、と切に願います。