半蔵門シェリの呟き ~2026年2月~
2026.03.23
好きな映画の話(其の四)。
朝焼けのブルーとオレンジの美しいコントラストが印象的なポスターが、決してハッピーな結末ではないことを想像させる映画「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」。学生時代に友人から良いフランス映画があると薦められてから、もう数えきれないほど観ました。BBを彷彿とさせる愛くるしいベアトリス・ダルと、美しいジャン=ユーグ・アングラード王子様主演の狂おしい愛のお話。観るたびに号泣し、そして鑑賞後だいたい1週間は余韻に引きずられました(この文章を書いているだけで切なくなります)。
監督はジャン=ジャック・ベネックス。当時レオス・カラックス、リュック・ベッソンとともに、ヌーヴェル・ヴァーグ以後のフランス映画界に大きな影響をもたらしました。そしてこのお三方の作品にまんまとドハマりした世代でございます。
べティー・ブルー、涙活のお供にぜひ。
